「おもっチーズ」お餅とチーズの融合!アレンジ自在で作り置き・冷凍保存もOK

レシピ

こんばんは。
o-mochizuki です。

切り餅を使ったアレンジレシピを考えて、試作して、試食して、を繰り返す中で「切り餅をレンジで柔らかくなめらかにした状態のもの」を作り置きできたらいいなと思いました。

お餅とチーズの融合!「おもっチーズ」

切り餅に水や牛乳、それに砂糖やチーズ・チョコレートなどを加えて、レンジで柔らかくしたものをなめらかになるまで混ぜて作ります。つきたてのお餅みたいで美味しそうですが、この段階で味見はしてませんでした。

o-mochizuki
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分量が変わるから味見できないし・・・

「おもっチーズ」試作品1号

味的に一番美味しそうなチーズとお餅で作ってみることにしました。

あんころ
あんころ

ポンデのココアverの試食が続いてたから、チョコレート味を避けたかっただけだろ?

o-mochizuki
o-mochizuki

チーズ味の方がアレンジしやすいからですよ(汗)

「おもっチーズ」試作品1号:ポンデケージョのレシピをもとに

美味しかったポンデケージョのレシピを参考に作ってみました。

切り餅       2個
牛乳        大さじ2(30ml)
粉チーズ      10g
スライスチーズ   3~4枚(60g前後)
チーズはとろけるタイプでもとろけないタイプでもピザ用のシュレッドチーズでもOK

全てを耐熱容器に入れてレンジで加熱します。1分30秒くらいで一旦取り出して混ぜた後、さらに30秒ほど加熱してお餅が柔らかくなったら、なめらかになるまでよく混ぜる。

o-mochizuki
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このお餅とチーズがなめらかに融合したものを「おもっチーズ」と名付けよう

「おもっチーズ」試作品1号:そのまま少し焼いて試食

しらたま
しらたま

「いももちチーズ」みたいで絶対美味しいに決まってる

焼きたてアツアツは美味しかったですが、もう少し味が濃くてもいいかなと思いました。
でも、冷めても硬くなりませんでした。これはすごいぞ!


「おもっチーズ」試作品1号:油揚げに入れて焼いてみた

残りの「おもっチーズ」を浅型角バットに伸ばし入れ、冷凍庫で保存。
板状になった「おもっチーズ」を油揚げの大きさに合わせて切り、油揚げに入れてフライパンで焼く。
表面はカリカリ、中身はとろモチ、しょうゆをかけていただきました。
もう一品のおかずやおつまみにピッタリです。

「おもっチーズ」味を濃く改良

もう少しチーズを増やして、そのままで美味しく食べられるように、分量を変更して再度作ってみました。
とろけるスライスチーズやピザ用のシュレッドチーズは味がうすいので、粉チーズの量も増やしてチーズ感をアップさせた方が良さそうです。

「おもっチーズ」改良版レシピ

お餅とチーズが同量くらいでやってみよう。

切り餅         2個
牛乳          大さじ2(30ml)
粉チーズ        20g
スライスチーズ     5枚(80~90g)

スライスチーズも、とろけないタイプやチーズバーガーに使われるチェダーチーズとかだと味が濃くて美味しくなります。
実際に試作品はとろけるスライスチーズが3枚、とろけないスライスチーズが1枚、チェダーチーズが1枚で作りました。

o-mochizuki
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そのまま、何もつけなくても美味しかったです。

「おもっチーズ」改良版:ハンバーグの中に入れてみた

こちらも板状にして冷凍庫で保存していたものを、使う分だけ切ってレンジで半解凍します。
ハンバーグの生地で包んで成型し、フライパンで焼きましょう。
チーズインハンバーグのように中からトロッと「おもっチーズ」が出てきて、お餅の分食べ応えもアップしますよ。

まとめ

切り餅とチーズ(スライスチーズ+粉チーズ)がだいたい同量になるくらいの分量で、いっしょにレンチンしてなめらかになるまでよく混ぜると、つきたてのお餅のように柔らかい「おもっチーズ」が出来ました。
そのまま焼いただけでも、油揚げやハンバーグに入れても美味しかったです。
他にもいろいろな料理に使えると思います。
例えばちくわの穴の中に入れて天ぷらにするのもいいでしょう。冷凍してあれば、穴にも入れやすいですね。
カレーうどんやカップラーメンに乗せてもいいでしょう。
冷めても硬くなりにくく、冷凍保存できるのも便利ですよ。
是非ともお試しください!


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以上、o-mochizuki でした。

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