先日のテレビ『沸騰ワード』で紹介され話題の「インフィニティチェア」とは、リラックスを追及したアウトドアでも使える贅沢なリクライニングチェアのことで、「雲の上に寝転んでいるよう」とか「人をダメにする椅子」と言われ、サウナやキャンプなどで人気を集めています。折りたたみ・持ち運びができる「インフィニティチェア」は複数のメーカーが販売していますので、それぞれの特徴を見ていきましょう。
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ラフマ リクライニングチェア
番組でサウナ好きのサバンナ高橋さんが休憩用に使用していた「インフィニティチェア」は Lafuma（ラフマ）というフランスのメーカーの「リクライニングチェア」で、NASAが考案したゼログラヴィティ（無重力）姿勢理論が導入されています。
宇宙飛行士が無重力空間に浮かんでいる時に自然にとる姿勢 ＝ 股関節の角度が１２７～１２８度、膝裏の角度が１３３度で心臓と膝が平行に並ぶ体勢が、一番身体に負担なくリラックスできるんだそうです。
耐荷重は140kg、127°リクライニング(無段階調整可能)ですよ。
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コールマン インフィニティチェア
有名アウトドアメーカーのコールマンが出している「インフィニティチェア」はキャンピングチェアとしてだけでなく、室内でリクライニングチェアとして使用している人も多い人気の商品です。
持ち手が付いているので、持ち運びに便利ですが、重量 8.8kg なので軽くはないです。その分、安定感は抜群ですよ。
TIMBER RIDGE ゆったりリクライニングチェア
こちらも有名アウトドアメーカーTIMBER RIDGEの「ゆったりリクライニングチェア」はその名の通り座面幅が６０cm とゆったりしていて、耐荷重も安心の１６０kg です。
グリーンにはサイドテーブルが、ブラウン・ブルーにはカップホルダーが付いているので、アウトドアではとても便利ですね。
Amazonベーシック ゼログラビティチェア
コールマンのインフィニティチェアによく似た商品ですが、価格が安いので手が出しやすいです。
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安いですが、耐荷重や耐久性の面で不安があるというクチコミも見られました。
まとめ
キャンピングチェアやサウナの休憩用チェアとして人気の「インフィニティチェア」は、無重力空間に浮かんでいるような体勢で、身体に負担やストレスをかけずにリラックスできるリクライニングチェアです。
アウトドア以外にも室内で読書や仮眠に使用している人もいるようです。
複数のメーカーが出していますが、仕様も価格も違いますので、お好みに合わせて選んでください。
皆さんも雲の上で寝転がる感覚を体感してみてはいかがでしょうか？
以上、o-mochizuki でした。
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